休み

1日寝て過ごす。

疲れているのだろうか。

誰とも会わず、誰とも会話もしない。

色々なことが、憂鬱。

世界が滅びてしまえば良い。とか

思う。

このままいくと、

壊れた独居老人になるのだろう。

社会的に死んでいく。

 

毎日、仕事があるから生きていける。

色々な意味で。

無限のお金があったら、また違うのだろうか。

 

彼女が私を恐怖の対象に見ているのは、

私がしたことのせいなのか。

ただただ、仲良く楽しく過ごしたかった

だけなのだけど。

特に要求もしてないと思うのですが。

しかし彼女のことを、凄く大切にして

何より優先したかと言われると、

それはしていない。

こどもたちにも、そうだ。

大切に思っていたのは間違いないのに。

行動していたかと言うと

そうではない。

自分のペース、自分の欲望が優先したかもしれない。

それはもう、取り返しのつかないことなのだ。

 

彼女が浮気をして、その罪悪感とのなかかで

私を恐がる対象にしたのではないかと

邪推している。

ちょっとした発言や兆候はあった。

証拠はない。

事実はそうではないかも知れない。

そうあってほしいと、自分のために

考えても仕方ないのに、考えてしまう。

 

こどもたちに、手紙を出した。

それが虚しくも、我が家に戻ってきた。

彼女の実家宛に再投函した。

その事でダメージを受けている。

ナイーブな自分。

友達や、弟にも連絡していないのが

重荷でもある。